外出するだけでも体力消耗するくらい暑いのに、1日中ディズニーって大丈夫?と不安になりますよね…

今回は実際に夏ディズニーに行って必需品だ!と感じた持ち物をご紹介!
夏にディズニーへ出かける方に向けて、暑さ対策グッズについてまとめてみました!
- 夏ディズニーの必需品持ち物リスト!
- おすすめの暑さ対策グッズ!
- 荷物を減らせるちょっとした裏技!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
夏ディズニーの持ち物の必需品リスト!
早速ですが、夏ディズニーの持ち物(必需品ver)リストはこちら!
- 日傘
- サングラス
- 帽子
- ひんやりグッズ
- 汗拭きシート、冷感タオル
- 塩分が補給できるもの
- 凍らせたペットボトル
- ハンディファン(扇風機)
- 日焼け止め
パーク内で室内に入れれはかなり涼しいですし、DPAを駆使すれば外で長時間並ぶことを避けることもできますが、やはり朝・昼の気温の高さは相当ヤバいです。。
事前にしっかり準備をして、熱中症対策しましょう!



具体的な商品名や持って行って良かったポイントはこのあと順番にご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
夏ディズニーに絶対に持っていくべき暑さ対策アイテムは?
ざっと夏ディズニーの必需品をリストアップしていきましたが、暑さ対策ができるグッズなど持って行って良かった具体的なアイテムについてご紹介していきます。



さらに後半では荷物をできるだけ最小限にするためのワザも♪
日傘
まずは本当にあって助かったものはズバリ、日傘です。
猛暑の日はとにかく必需品!
夏真っ只中になると売り切れてしまうので、買いたくても買えないのがネックではありますが、まだ持っていないなら買う価値あります。
ただディズニー行く日が迫っていて、買いに余裕がなければ、とにかくなんでもいい!安いものを手に入れて持っていきましょう…!



安物でもあるのとないのでは大違いです!!!!
私はAmazonでWpcの日傘を買っていきましたが、小型&軽量なので荷物の負担がなくて良かったです!
ただ、Wpc.は口コミにもあるように超シワシワになるので…
お値段も安くて口コミも1万件以上あるこちら↓の日傘がおすすめ!です!


予報が曇りの日であれば、日傘を持たずに、帽子だけ…という選択もありかもです。
サングラス
意外と体力を消耗するのが、目からの紫外線…。
目が疲れて一気に疲労感を感じる、というのもありますが、目から入る紫外線はシミの原因にもなります。



サングラスは日焼け対策も兼ねてますので、特にアラサー・アラフォーの方は必須ではないかと…!
パーク内でサングラスも売っていますが、あくまで『ファッション用グラス』なのでUVカット機能はありません。
パークでお揃いのファッション用グラスをつけるのは、はちゃめちゃに楽しいのですが…!
- 目が疲れやすい
- シミを作りたくない
- 最後までディズニーを楽しむため疲労軽減を期待したい
という方はぜひ、サングラスを持っていきましょう!
眼鏡の方はメガネの上からかけられる『オーバーグラス』というものもあります!


おしゃれなサングラスもたくさんあるので、お近くのメガネ屋さんでサングラスをチェックしてみても良いですね!
帽子
日傘を持って行っているから、いらないかも?と思ったのですが…
- 日傘を畳まなきゃいけない場所
- ちょっとの移動で日傘を使わない時
など、本当にちょっとしたタイミングで帽子被ってて良かった!!!と思いました。



脳天に太陽燦々降り注ぐと、頭皮がやばいことになるので…;;
髪の毛日焼けしてキシキシになりたくない人も帽子被った方が良いです!
色々な種類の帽子がパークで売られてるので、一緒にインパした方と被りあったりして、暑さ対策しながら楽しい思い出をつくりましょー!
ひんやりグッズ
ひんやりグッズといっても色々ありますが…
これがなかったら無理だったと思うくらい助かったのが『シャツミスト』!
特にアイスノンが良かったですが、このシーズン売り切れも多いので、口コミが多いものを選べばまず間違い無いです。
ただ出かける前に1回吹きかけて1日中持つくらい持続力があるものはなかなかないので注意。



お手洗いのタイミングで何度か吹きかけると、めちゃくちゃスーッとして生き返るのでおすすめ!
また後述しますが、このシャツミストとハンディファンの組み合わせが最強すぎました!!
ただ、ミントの匂いが強烈なのでひんやりも欲しいけどいい匂いもして欲しい!!という方は、Shiroのアイスミントがおすすめです!
直塗りできるので、ひんやり感はピカイチ…!
また限定でアイスミントのボディミストもあるのでチェックしてみてください♪
汗拭きシート(ボディシート)+冷感タオル
汗拭きシートも夏のディズニーでは必需品ですね。
おすすめはさらさら+冷感のあるビオレのZeroシート。
さらさらオンリータイプか、冷感オンリータイプどちらか選べと言われたら、冷感オンリーの方がおすすめです。
また、冷感タオルもあると◎!
暑さ対策としてクールネックリングも良いのですが、溶けたあと荷物になるので使い捨ての冷感タオルがおすすめです。



首にかけられるくらい長いので、首の日焼け対策にもなりますし、汗も受け止めてくれます♪
例えばマツキヨなどのドラッグストアにもプライベートブランドの冷感タオルがあるので、お近くにある方は探してみてくださいね!
塩分が補給できるもの
パーク内で手軽に飲食できるとはいえ、並ぶ時間も長いので塩分補給できるものは必ず持っていきましょう!
おすすめは塩分チャージタブレッツ!(タブレットだと思ってた…)



私のイチオシは梅味です!(レモンも美味しい!!!!)
梅味、めっちゃ美味しすぎるので1日何個まで食べていいのか調べたくらい。笑
汗の量などによって個数は変わるみたいですが、塩分チャージタブレッツの公式サイトによると水100mlに対して1〜2粒を推奨しているようです。
厚生労働省は水分と塩分の補給の目安として0.1~0.2%の食塩水を推奨しているので、水100mLに対して、「塩分チャージタブレッツ」を1~2粒食べることで、推奨される水分と塩分をバランス良く補給することができます。
引用元:https://www.kabaya.co.jp/catalog/chargetablets/enbun/
塩分チャージタブレッツを食べる時は必ず水分と共に!



タブレットが苦手な方はゼリーがおすすめ!
井村屋から出てるワンプッシュゼリーは小型なので持ち運びに便利!


喉も潤って塩分ん補給もバッチリ!
冷やして持っていけば暑さ対策も完璧です♪
凍らせたペットボトル
実は持っていかなくてもいいかなと、ギリギリまで悩んだ凍らせたペットボトル…。(重いし)



ディズニーのパーク内に自販機もたくさんあるしな〜と思ってたんですが…
凍らせたペットボトルはマジで持っていって良かった!!!!と思いました。
凍らせたペットボトルの良いところは、最終的に荷物軽くできるところ。
また、身体を冷やすのにもちょうど良かったです。
私が持って行った本数は2本でしたが、この2本でだいぶクールダウンできました。
凍らせて持って行ったものはスポーツドリンクでしたが、前日に慌てて買ったので冷凍対応のペットボトルではなく…
凍らせたことによりポカリの味が最初は濃くて最後は水みたいになっちゃったので、できれば冷凍兼用のペットボトルドリンクがおすすめ!!!


また凍らせたペットボトルは、1本はタオルで包み、もう1本はすぐに溶けないようにペットボトルホルダーに入れていきました。
凍らせたペットボトルを飲み切った後に、自販機で買った飲み物も保冷できたのであって良かったかなと思います!


ハンディファン(小型扇風機)
夏ディズニーの暑さ対策のために買ったんですが、ハンディファンってめっちゃ涼しい…



こんな暑いのに意味ないやろ!と思って頑なに小型扇風機使ってなかったんですけど…
本当に必需品です、ハンディファン!!!!!
特に前述したひんやりグッズと使えば、外でもかなり涼しい!
夏のディズニー以外でも使えるので、ケチって100均とかで売ってる微妙なのを買うくらいなら、もうちょっとしっかりしたのを買うのがおすすめです。
かわいいデザイン性はもちろんですが、総風量が大きく涼しいのが人気の理由のようです。





私はFrancfrancと迷って冷却プレートが付いているものを買いました!
Francfrancのハンディファンはストラップがついていて持ち運びにピッタリなのですが、ちょっと大きめで…
ズボラな私はカバンに突っ込んですぐに壊しそうな気がしたので少し小さめのハンディファンをチョイス。


この冷却プレート、すぐにキンキンに冷えるので首を冷やすのにとっても重宝しました!



すぐに冷えるものがあるという安心感も買って良かった理由の1つ!
夏のディズニーだけでなく、通勤時の汗だくもスーッと冷やしてくれるのでおすすめです…!
日焼け止め
絶対日焼けしたくない人にとっては必需品の日焼け止め!
家で日焼け止めを塗って行っても、汗で流れ落ちたり汗を拭いて落ちたりするのでこまめに塗り直すのが良さそうです。



夏のディズニーで、肩が真っ赤っかになっている人を見て、本当に痛そうだった;;
夏ディズニーは普段のお出かけとは違うので、落ちにくい+焼けないを重視した日焼け止めを選ぶのが◎


ウォータープルーフなので汗強いのが良いですね!
ただ、絶対に落ちないわけじゃないのでこまめな塗り直しを忘れずに…。
日焼け止め+日傘の組み合わせで痛い日焼けはかなり防げるのではないかと思います!
夏のディズニーで荷物を最小限にするには?
さて、ここまで夏のディズニーの必需品の持ち物や暑さ対策をご紹介してきましたが…
結構な大荷物になるな…!
と思った方も多いのではないでしょうか。
そこで、夏ディズニーの必需品を最小限にするちょっとした裏技をご紹介したいと思います!
ボディシートを小分けにして持っていく
日傘やハンディファンなど、どう頑張っても小さくできないものは除いて、ひんやりグッズでご紹介した
- 汗拭きシート(ボディシート)
- シャツミスト
などは必要な分だけ持っていくことで、かなり荷物を減らすことができます。
汗拭きシートなどはもともと10枚入りなどの携帯用が売られていますが、正直コスパ悪いですよね!w
携帯用はこういうやつ↓
なので、大入りのボディシートを買って100均一で売っている持ち運び用のウェットティッシュケースに入れると省スペースになります!
100均一に売ってるやつ↓


携帯用が10枚なので、だいたいそのくらいの量持っていけばOK!



大汗かくな〜って人はもうちょい持っていったり、逆にそこまで使わないかもって人は減らせるので調節できるのも良きポイント!
シュッと出せなくてもかまわん!という方は、チャック袋に入れるのもおすすめ。
しっかり空気を抜いてチャックを閉じれば、かなり小さくなります!
シャツミストを小分けにしていく
シャツミストも携帯用の小さいボトルがあるのですが、それでもそこそこサイズが大きいんですよね。
なので、こちらも100均で売っているスプレーボトルに移し替えて持っていきましょう!!
より省スペースを求めるなら、カード型がおすすめ。


様々なタイプが100均にあるので、売り場をチェックしてみてください!



スプレーボトルを選ぶときは、アルコール対応かどうか確認を。
ただ、既存のボトルではないので綺麗に噴射できない可能性あることには注意が必要です…!
夏ディズニーの持ち物は?必需品と暑さ対策グッズをまとめ
今回は夏ディズニーの必需品の持ち物・暑さ対策グッズをご紹介しました!



夏のディズニーは水分・塩分こまめにとって熱中症に気をつけることが大事。
途中で体調が悪くなってしまっては悲しいので、準備しすぎるくらいでちょうど良いかと思います。
暑さ対策グッズも必須ではありますが、ディズニーに向かう前に何かお腹に入れて腹ごしらえしてからインパしましょうね♪
前もってしっかり持ち物を準備して、夏ディズニーを思いっきり楽しめますように!
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